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効果的なリハビリプログラムの作成・運用
効果的なリハビリプログラムの作成・運用
- サービス内容
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利用者様の現病歴や既往歴をふまえ、基礎疾患や合併症、アレルギー、睡眠の質や栄養のバランス、日常ストレス状態の把握、管理を行い、毎回身体の各症状を問診し、評価します。
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人工関節置換術後・骨折後の整形疾患、脳梗塞、脳出血後の中枢疾患、パーキンソン病などの神経難病、呼吸器疾患や内科的合併症をお持ちの方に対し、リスク管理の徹底、疼痛の消失、歩行能力向上、自宅環境を考慮したADL向上に特化した医療水準のリハビリプログラムの作成およびスタッフ知識レベルに応じた運用方法をご提案致します。
もっとも問題となっている点を見つけ出し、疾患特有の問題点と運動実施上のリスクを考慮し、具体的な症状を聴取し、改善点に優先順位をつけます。
運動療法をベースとしたリハビリと利用者様ご自身の生活環境を考慮した生活リハビリで効果的な解決方法を考案します。
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Q.効果的なリハビリとはどのようなものか。
A.例えば、腰痛の方。周りにも似たようなお悩みの方はいませんか?その方との会話の中で、症状が悪化する姿勢や生活の場面、症状の出方がちょっと違うなと感じることがあるはずです。それは医師の診断が同じ場合でもありえるのです。
貴方と他の人では、身体の特徴や使い方、生活の様子が全く違うはずです。そのため全ての人が同じリハビリ内容で良くなるとはいえないのです。目標や、リハビリの目的が違うからこそ、自分専用のプログラムを実施する必要があるのです。
私たちは、貴方の身体の特徴や問題点を見極め、出現する症状を最短で改善する手段を判断します。
①まず痛みを緩和させます
②身体の動きをスムーズにします
③筋力を向上させる運動を行います
これらを行い、目標に最短で到達するための、より具体的かつ実際的なリハビリを提供します。
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Q.機械を使った筋力トレーニングはしないのか。
A.弊社は機械を使った単調な筋力トレーニングの推奨はしておりません。
実際に筋力トレーニングの効果が表れる時期や、身体にかけるべき最適負荷、1週間に行わなければならない運動量を知っている方、また説明を受け理解している方はどれだけいるでしょうか。そして日々の生活の中で実践し、その効果を実感しているでしょうか?
一般論として、筋力を向上させることは介護予防に効果的ですが、その筋力トレーニングは回数や重さといった、負荷のかけ方のみでは効果が不十分です。それこそオリンピック選手から地域高齢者に至るまで、トレーニングの方法論における研究は日々行われています。研究の進化により、近年では機械を使い、体を動かすことよりも、「運動の質」が重要とされています。ご自宅でも応用可能な器具やトレーニングを選択し、プログラム立案し実施しています。
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